メールは苦手


メールは伝わりにくい

私はメールが実は苦手です。
なるべく直接のコミュニケーションの方が楽だと思います。
メールだと文字だけで、どうしても感情が伝わりにくいと感じてしまうからです。

顔文字や絵文字、最近はスタンプなどで感情を表現する事もできますが、
やはり直接のコミュニケーションの方が自分の思っている事をしっかりと伝える事ができるので好きです。
電話も間接的ですがメールよりは少し距離が近く感じられます。

自分の声のトーンで強調できたりしますし、実際合えば身振り手振りなどで表現もできるので楽です。
周りの中の良い友達などは私がメールが苦手という事をしっているので、メールは少し軽めにしてくれていて、
電話や直接会って話をするという事が多くなっています。
メールは用事の用件を確認し合ったり、待ち合わせの際の場所の確認など、何か必要のある時によく使っています。

バックパッカーの経験が影響?

こうしたメールが苦手というのはやはりバックパッカーでの経験が影響しているのかなと思いました。
海外にいるとメールをする事があまりなくなります。
日本の友達からはメールが来ませんし、現地の方とさすがにメールのやり取りをするまではいかないため、
ほとんどが直接のコミュニケーションになります。

また、外国人の方はメールはしますが、直接のコミュニケーションも日本の方よりもよりダイレクトな印象があります。
ストレートに相手に言いたい事を伝えたり、ボディランゲージやジェスチャーを上手く取り入れて会話をしています。
日本人の方はあまりジェスチャーなどを加えずに動かずに話す方も多いですが、そうしたコミュニケーションとは大きく違うものです。

これはバックパッカーの最初の頃はやはりビックリしました。
慣れない事もあったのですが、最近は普通になってきています。
慣れは凄いですね。

これが私がメールを苦手にしている所に関係しているのかなと思いました。
まだ20代なんだからメールくらい使いこなさないとと思いますが、直接でのコミュニケーションの方がやはり好きなので、
しばらく時間はかかるかなと思います。

こまめに連絡しよう

また、海外でのこうした携帯をあまり使わない習慣から、つい連絡が遅くなってしまう事もあります。
メールを見ずに長時間置いておいてしまったり、見たけれど返信を忘れて放置してしまっていたりと、友達などから怒られる事も時々あります。
なるべくこまめに返事などをする事も心掛けたいなと思いました。

また、恋人ができた時にもこうした連絡が遅くなって不安を持たせてしまったり怒らせてしまう事がないように、今から気を付けようと思います。
これに海外での直接的なコミュニケーションが加わればとても良いコミュニケーションができそうだと思っています。