スペインの芸術と文化を堪能
太陽と情熱の国と言う印象が強いスペイン。
フラメンコと闘牛の国とも呼ばれることがあるそうですね。
スペインといえばこんなイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?
確かにそれらもスペインの魅力の一つではありますが、スペインには他にも、多くの民族と文化が根付く、芸術や文化も魅力の一つとして知られていますので、そうした文化遺産に触れることも、スペインを堪能する際にはお勧めだと言えます。
言語としてはスペイン語が主流で、英語を話しても通じないことがほとんどだったので、スペイン語の本を片手に向かわれることをお勧めします。
英語は世界共通語と思っている方も少なくないと思いますが、日本と同じように、英語が通じない人がいる国も、実は少なくないんですよね。
マドリードで闘牛を見物
スペインらしい雰囲気や、スペインらしさを味わいたいのであれば、やっぱり首都マドリードがおすすめ。
ここに住んでいる人はまさに情熱的で陽気な人が多く、非常に気さくに話しかけてきてくれる人が多いのが特徴です。
また、スペインといえばの闘牛も、マドリードでは禁止されずにやられている場所がありますので、闘牛を見たいという方にもおすすめ。
事前にチケットを取っておくことで、より快適な席(日向席や日陰席などがあるため)を取ることが出来るでしょう。
日差しが強い日の日向席は、正に地獄ですので、牛を見ている余裕がないかもしれないです…。
他のヨーロッパ圏に比べると物価も安いため、ショッピングを楽しむ際にもこちらがおすすめ。
中には、陽気な話に付き合っていたら、商品の値段をまけてもらえたという人もいるようですので、かなり気前が良い人たちが集まっているのかもしれないですね。
美術館や修道院もありますので、そうしたスポットも観光場所として人気があります。
スペインを訪れた感想
情熱と太陽の国の呼び名がぴったりな、日差しが強くて、人々も情熱的な人が多かった印象です。
とにかく、キャラが濃いのでおもしろいです。
何だか、情熱的というか、暑い!
でも、そんな人間味が溢れる姿がすごく魅力的で、人間の気さくさとかに触れたい人は、スペイン旅行はお勧めだと思います。
あと、芸術文化がやっぱり秀でているイメージがありますね。
フラメンコとかのダンスもそうですけど、美術館が特にそう感じました。
私はプラド美術館に行ってみたいんですけど、時間をかけてじっくり見ることで、より作品の世界観や魅力に浸ることが出来ます。
ツアーで申し込んでも、じっくり見学をするタイプのツアーってかなり多いみたいです。
本人ガイド付きのものもあるので、スペイン語が分からない人は、絶対ツアーにすることをお勧めします。